女性としての幸せを掴んだ40代
30代・40代で「何をした?」「何を学んだ?」

これまでの道のりから「今ココにある輝き」の理由を探り、
素敵な40〜50代を送りたいと望むあなたにエールを贈ります。

Profile
かれん さん

本名:山田 元子(やまだ もとこ)
福岡県出身 那覇在住。
1970年9月2日生まれ(47歳)。
楽読インストラクター / 劇艶おとな団・女優。
証券業界21年を経て楽読に出会い、自己肯定力UPからの理想を現実にするミッションに生きる事を決意。
ある時は、ゆるゆるマイスター。ある時は、ハッピーサバイバー。ある時は、劇艶 おとな団女優。

かれん
かれんさん

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大手証券会社に勤続21年。 証券レディから難関の「証券アナリスト」資格取得。支店の営業課長まで登りつめたものの、更なるお金のプロである「税理士」を目指すべく42歳で会計事務所に転職。勉強をしながら実務を積むその矢先に出会ったのは、楽読(速読)。これまでの価値観が音を立ててくずれ、人生の転機となった衝撃の出会いから4年。現在の「かれん」をつくった楽読との出会いとこれまでのコトを伺いました。


乳がんが教えてくれたもの
いきなりやけど、私は世界一ハッピーなサバイバー(がんで生き残る人)なんよ。進行の早いがんと言われスグに2年前に手術し、再発して1年になるけど、楽読に出会っていなければ自分で自分の治療を選択することは出来なかったと思うわ。 楽読で自分の生き方を選べることを知り、自分で生き方を選んできたから出来た。以前の私だったら、ただ「どうして私が?」と悲しみに打ちひしがれるだけだったに違いない。今は自分の中に出来たモノ(がん)だから愛おしいとさえ思う。思いおこせば男社会を生き「どうして男ばかり」と思ってきた。女として受けたパワハラやセクハラを恨みに「男になりたい」という願望が巻いた種だったのかもしれない。ホルモン治療で女性ホルモンを抑制すると男の立場で物事も考えられるようになった。ある意味、願いが叶ったともいえる(笑)。私の生き方を決めるのは、がんではなく私。乳がんと仲良くしながら自分にリミットをつけずに、これからもただ、好きなことをしていきたい。

21年務めた証券会社を辞めた理由
20歳で証券会社に入社して以来、人はお金にしか見えなかった。人生はお金だと思ってた。もっと成績を上げるため、人に認められるために専門性と難易度の高い証券アナリストの資格も取得した。なのにそれでも取引の際の断り文句が決まって「税理士に聞いてみる」。それであれば私は、お金を動かす税理士になろうと思った(笑)マーケットに振り回されたり自分の思い通りにならないところに嫌気がさしていたのかもしれない。

楽読との出会い
税理士の資格を取るために必要だった3年の実務経験を積むため会計事務所に転職。当初から30社を担当し売上・利益・経費のチェックをしていた当時、42歳になっていた私はどこかで、50になっても、ずっとお金の計算でよいのかと思い始めていた矢先だった。企業研修の一環で楽読の体験セミナーが行われたのです。そこには、いちいち明るい楽読の講師が大人げもなく「お〜で〜こ〜でピョーーーン」とか言ってるし。何ふざけてるの?仕事が楽しいって何?これで仕事になるの?こんな会社ありえんって衝撃を受けました。楽読って何?って聞いたら「体験に来てみたらわかるよ〜」と言われ半信半疑で梅田教室に行ったわけです。

得られたのは、自分を認めるチカラ
私は人より読むのは速かったと思う。それでも1回の体験レッスンで速度が2倍になった。しかしそこに私は期待をしていたわけではなく、楽しみながら働いている人に興味があったから、来たのだ。自己肯定感を上げるというトレーニングでは、自分が一番自分を認めていないことが浮彫になった。誰よりも努力し、こんなにがんばったのにいつ認めてもらえるのかと。答えは、自分で自分を認めることが一番大事であることがわかった。人生にはまさかの「坂」があるというけれど、今の私には登れない坂はない。転げ落ちる坂もない。なので、えら部を見ている皆さんには、環境や人、時間やお金や病気のせいにして、やりたいことをやらないでいることの勿体なさを伝えたい。やりたいことがわからない人はむしろ、それを探しに楽読教室に体験しに来てみて欲しい!

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楽読 沖縄安里スクール
【インストラクター直通】
090-3965-5175(若林光成)
090-1516-5320(かれん)
Web:https://rth.co.jp/access/asato E-mail:mittu@rth.co.jp
住所:沖縄県那覇市字安里358 [map]